大空〜伝えたい願い〜
「実は…私も…そう思ってるんだよね…///」
「だよね〜〜。」
二人は見合って笑った。

翌朝…。
「ん〜…。」
私は言いながら伸びをした。
「おはよ〜う、茜!」
「もう、起きてたの?!春香早いんだね(笑」
「茜が遅いだけだよ〜っ(笑」
「なによ〜っ(笑」
私達は笑いながら外に出た。
「おはよっ、茜、春香」
大輝が言ってきた。
「おはよ〜」
「おはよ〜、春香、茜」
亮介が言ってきた。
「おはよ」
「は〜いっ!集合!」
岡本先生だった。
ジョギングのとき、
「きゃっぁ゙」
私がこけそうになったとき
「おっと…。」
と、大輝が助けてくれた。
「……///」
「大丈夫か?茜…」
「う、うん…大丈夫…///」
「大輝、カッコイーッ」
と亮介が言ってくる。
「亮介!(照」
大輝……。
ありがと……///
そんな優しくしてくれたら、もっと好きになっちゃうじゃない…。
だけど反対に傷つくのは大きい…。
好きになるほど、切ないのが恋なんだね…。
ジョギングしてると、野原に着いた。
「ちょっとここで、休憩しようぜ」
と、大輝が言ってきた。
「さんせーーっい!!」
私達が言った。
私達は、寝転んだ。
キレイな大空…。
この雲の先におばあちゃんがいるんだね…。
この大空の下でお母さんは生きているんだね…。
そして、この大空を見ているんだね…。
どこかで、私と同じ人生を送った人がいるんだね…。
と、私は思っていたら
「よし、行こうかっ」
と、亮介が言った。
「そうだなっ」
大輝が答えた。
走ってたら春香が話しかけてきた。
「茜〜よかったね!いいことがあって」
「フフフ…///」
「ちょっとその笑い方やめなよっ(笑」
「ハハハ」
そして二日目の予定は終わってバスに載った。
は〜楽しかったな〜。
「今日は楽しかったね、茜!」
「うんっ!今度は修学旅行」
「そうだねっ!修学旅行楽しみ!」
と、言いながらバスに乗ってました!!!!
今日はいい日だったな〜…///
また、こーゆう日があったら、いいのにな〜!

と、今日は終わった……
また、ありますよーにっ!!
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