大空〜伝えたい願い〜
第一章 新しい生活
「新しく転校してきた、山下茜さんです。」
「え…えっと…山下茜です…茜って呼んで下さい」
「皆、仲良くするように!じゃあ、山下さんは錦戸くんの隣の席ね」
女の岡本先生の声で皆がどよめいた。
私は恥ずかしかった。
席に着くと…
「初めまして!俺、錦戸大輝!大輝って呼んでなっ!よろしく!」
大輝という人が私に、話しかけてきてくれた。
正直嬉しかった。
「は、初めまして、あたしは山下茜…茜って呼んで」
「茜よろしくなっ」
「う、うん」
初めての友達ができた。
すると、休み時間には私の机をの周りには女の子たちが集まってきた。
「茜ちゃんって、どこから来たの?」
「茜ちゃんって……………」
すごい質問がきた。
嬉しかった。
いっぱい友達ができた。
その中で一番心が開けたのは、藤田春香と錦戸大輝だった。
春香は休み時間になったら、いつも話しに来てくれる。
大輝は授業中いつも話しかけてきてくれる。
こんな生活初めてだ。
毎日友達と話せて、
毎日こんな楽しい生活…
こんなに友達に会うのが、楽しみなんて、初めて…。
毎日が楽しくなってきた。
ある日のこと……
春香が
「茜って好きな人いるの?」
「えっ…いないよ」
「そうなんだ〜」
「春香はいるの?」
「うん…まぁね…///」
春香は顔を真っ赤にして、うなずいた。
かわいっ!!(笑
「誰なの?」
私が聞いてみると
「う〜ん…秘密にしてくれる?」
「もちろん」
私は恋なんてしたこともないから、本当は分かんないんだけど…でも、友達のために役に立ちたい!!
「それはね……大輝なんだ……///」
顔を赤くして言った春香…
恋をするとこうなるんだ…///
「大輝なの!?」
「うん…一応ね……///」
「えっなんでなんで??」
「三年生のとき…私が皆の前で変なこけ方しと、皆に大爆笑されたの……///その時に、大輝が来て……」
「続きは………?」
「お前ら笑うなよ!!誰でもこけるだろ??って言ってくれたの……///」
「そうなんだ〜〜」
大輝ってそんなに優しいんだ…
見直したよっ!!
「それで、あたし…好きになったの…///」
「そうなんだ…」
でも、恋するときってどんなんだろう?
「恋をするってどんなの?」
私は春香に聞いた。
「え…えっと…山下茜です…茜って呼んで下さい」
「皆、仲良くするように!じゃあ、山下さんは錦戸くんの隣の席ね」
女の岡本先生の声で皆がどよめいた。
私は恥ずかしかった。
席に着くと…
「初めまして!俺、錦戸大輝!大輝って呼んでなっ!よろしく!」
大輝という人が私に、話しかけてきてくれた。
正直嬉しかった。
「は、初めまして、あたしは山下茜…茜って呼んで」
「茜よろしくなっ」
「う、うん」
初めての友達ができた。
すると、休み時間には私の机をの周りには女の子たちが集まってきた。
「茜ちゃんって、どこから来たの?」
「茜ちゃんって……………」
すごい質問がきた。
嬉しかった。
いっぱい友達ができた。
その中で一番心が開けたのは、藤田春香と錦戸大輝だった。
春香は休み時間になったら、いつも話しに来てくれる。
大輝は授業中いつも話しかけてきてくれる。
こんな生活初めてだ。
毎日友達と話せて、
毎日こんな楽しい生活…
こんなに友達に会うのが、楽しみなんて、初めて…。
毎日が楽しくなってきた。
ある日のこと……
春香が
「茜って好きな人いるの?」
「えっ…いないよ」
「そうなんだ〜」
「春香はいるの?」
「うん…まぁね…///」
春香は顔を真っ赤にして、うなずいた。
かわいっ!!(笑
「誰なの?」
私が聞いてみると
「う〜ん…秘密にしてくれる?」
「もちろん」
私は恋なんてしたこともないから、本当は分かんないんだけど…でも、友達のために役に立ちたい!!
「それはね……大輝なんだ……///」
顔を赤くして言った春香…
恋をするとこうなるんだ…///
「大輝なの!?」
「うん…一応ね……///」
「えっなんでなんで??」
「三年生のとき…私が皆の前で変なこけ方しと、皆に大爆笑されたの……///その時に、大輝が来て……」
「続きは………?」
「お前ら笑うなよ!!誰でもこけるだろ??って言ってくれたの……///」
「そうなんだ〜〜」
大輝ってそんなに優しいんだ…
見直したよっ!!
「それで、あたし…好きになったの…///」
「そうなんだ…」
でも、恋するときってどんなんだろう?
「恋をするってどんなの?」
私は春香に聞いた。