恋する二人の女の子 ─夢へ続く道─
全ての物を下ろし終えた2人は聖佳を一階に連れて行くために階段降りを手伝った。






「ゆっくりでいいよ」

「うん」

「ありがとうございました」
「時々、リハビリに来て下さいね」
「はい」




こうして、聖佳は退院して行った。


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