恋する二人の女の子 ─夢へ続く道─
──翌朝。星弥は一人職員にいた。
「先生決めました。私、宮乃坂短大子ども学科を志望します」
「わかった。頑張れよ」
「はい」
「先生決めました。私、宮乃坂短大子ども学科を志望します」
「わかった。頑張れよ」
「はい」