恋する二人の女の子 ─夢へ続く道─
「出来た」
「僕も」
「それでは最後に焼きます。完成に1週間ほどかかりますが、郵送でよろしいですか」
「お金は?」
「無料です」
「ならお願いします」

聖佳の家に2つとも送ってもらうことにした。

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