恋する二人の女の子 ─夢へ続く道─
ラブレター ―里中―
そう言うと、星弥は教室を出て行き、聖佳も里中の所に来た。
「先輩、大変です。星弥が鮎川君のこと好きになってしまいました」
えっ!?本当?」
「はい。ですから早くしないと星弥が鮎川君に告白しますよ」
しばらく考えて、意を決心したのか。
「そうだね。よし、今度の金曜に手紙で告白するよ。内容、今日一緒に考えてくれる?」
「わかりました」
「先輩、大変です。星弥が鮎川君のこと好きになってしまいました」
えっ!?本当?」
「はい。ですから早くしないと星弥が鮎川君に告白しますよ」
しばらく考えて、意を決心したのか。
「そうだね。よし、今度の金曜に手紙で告白するよ。内容、今日一緒に考えてくれる?」
「わかりました」