天然姫様と秘密の王子様
巧side
あー、野々下っておもしれぇよなw
からかっても、聞いてくれるから。
もっと意地悪したくなる。
あっちは嫌ってると思うけど、多分もうやめられない。
「巧?どうかしたのか?ずいぶん楽しそうじゃないか。」
「父さん。」
「そんなに楽しそうに笑っているのはいつぶりかな^^」
「そうですか^^?ちょっと、楽しいことがありまして^^」
「よかったじゃないか。」
ある部屋で、巧は笑っていた…