天然姫様と秘密の王子様




無理やり押すと、「ちぇっ」て声が聞こえた



「へ、変態…!!」



「変態じゃねーし。てか、いつになったらキスさせてくれんの?

まだ一回しかしてないんだけど??」



「今話すことじゃなーい!」




もう嫌だ


変態だ

俺様だーーー!!!





「早く、戻って!!」



「今夜覚悟しろよー??バイビー♪」




へっ…


よく分からない言葉を残して戻ってしまった…




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