天然姫様と秘密の王子様




レジに並ぶ。




そしたら、偶然なのか。



「すみません、これ下さい」


「あいよっ」



思っていた人が目の前にいたんだ


買い終わった彼と目が合う





「遥早?」


「うん」



柳城くん、何買ったんだろう…

誰かのプレゼントかな。



視線が袋に行ってしまい、ちょっと気になった




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