天然姫様と秘密の王子様




あ、でも話に突っ込んではいる



でも立ち方は、ボーッとだ





そんな時



バンッ

大きい音とともに、誰かが入ってきた




「親父!ちょっとかくまって下さい!!」



「噂をすればなんたらだな…」


「そうですね」




偶然ってこんな何回もあっていいのか


神様は何をしているのか



入ってきたのは、さっきまで噂をしていた柳城くんだった


制服と髪の毛がボサボサで、走ってた感じがする




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