天然姫様と秘密の王子様




親にその顔は、ないでしょ…


メガネがないから表情がよく見える



どんどん青ざめていった





「さて。…遥早さんバカは放っておいて紅茶でも飲もうか」



「えっ?えぇ!?」



「理事長、私もいいでしょうか」



「もちろんだよっ!可愛い子に囲まれるなんて、まさに両手に花だな♪」



「おっ、親父!!」





勝手に進めるところは、柳城くんそっくりだな~


冗談は言わないけど。



ってか、舞花、理事長の話にのっちゃってるよ


柳城くん無視だよ




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