天然姫様と秘密の王子様




「嫌」


「なんで?」


「嫌いだから??」


「はぁ…」




何でため息ついちゃうの


舞花だって、嫌でしょ?






「まぁ…隣なんだしちゃんと話しなよ?^^」



舞花はちょっと考えてから言った



いや、ごめん。

無理です。


「まぁ、そのうちね☆」


「……。」





呆れた顔で見てるけど…もう慣れたw



もう言う言葉ないみたいで。


舞花は私の隣に並んだ。






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