天然姫様と秘密の王子様




遥早side




――購買



「何買おうかなぁ?」

只今、悩んでる最中。




「さっさと選びなよ!?」


舞花はパンを買ったらしく、頬張っていた。





「う~ん…あっ、焼きそばパンでいいやw」



「好きだっけ?それ。」



「あんまり…でも、そんなに選ぶ必要ないしw」



「そうだね。」



「じゃ、教室行こー!「舞花ー!先生がなんか呼んでるよぉ!」



「「ええ;;」」





どうしてこう…いつも都合がいい時に呼び出しなの!?


前もそれで1人になったんですけど;;

そのせいで、嫌なことがあったんですけど!!




< 81 / 325 >

この作品をシェア

pagetop