君の隣に~ヤンキーの娘の恋物語~

□雨のある日□







  由姫side






あの上級生とのことは、あまり噂にならんかった。



あいつらが何を思ったんかは知らんけど、おおっぴらにしいひんかったみたいや。








まぁめんどくさくならんかったから、そこは感謝。














それからは特に何もなく、月日は流れ、うちらは二年生になった。











< 117 / 273 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop