君の隣に~ヤンキーの娘の恋物語~










「ありがと。辻村くん」





「いえいえ。帰ったらメールする。」





「うん。分かった。ばいばい」



「ばいばい」








私は、彼の姿が見えなくなるまで手を振った。




そして家に入った。





















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