君の隣に~ヤンキーの娘の恋物語~









「ってか、同じ色ってことは同じチームってこと?!!」





「そうだよ♪何を今さら…」





「だああああー!!!!こいつが触ったバトン触らなあかんとか死んでも嫌やぁぁぁ!」




「それはさすがにグサッとくる…」







そんな会話をしている二人を
咲樹と志歩は微笑ましく見守っていた。














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