最強ミックスフルーツ
「で、どうしてリンゴちゃんに
ささってほしいかと言うと
そのたくましいおおらかな性格ちゅーか
何を言われても動じないような
あいつは、もっと人と
関わんないとダメなんだと
俺らは思うんだけど
人を完全に寄せ付けない。
俺らには違う顔も見せるけど
あのままだったらあいつ、ずっと
トンネルから抜けられないからさ・・・・・」
「心配してるんだ。
いい友達だね。」
「ほんと、ちっこい頃から一緒だからさ。
あいつは素直になれる場所を
失ったばかりだからさ・・・・」
「それって…HARUHIのこと?」
二人が驚いた顔をした。
「なんで知ってんの?」
「偶然、病院で会ってるんだ。」
「そっか~なんか運命っぽくねー?」
まーくんが笑った。
そう言われて頬が赤くなった。
ささってほしいかと言うと
そのたくましいおおらかな性格ちゅーか
何を言われても動じないような
あいつは、もっと人と
関わんないとダメなんだと
俺らは思うんだけど
人を完全に寄せ付けない。
俺らには違う顔も見せるけど
あのままだったらあいつ、ずっと
トンネルから抜けられないからさ・・・・・」
「心配してるんだ。
いい友達だね。」
「ほんと、ちっこい頃から一緒だからさ。
あいつは素直になれる場所を
失ったばかりだからさ・・・・」
「それって…HARUHIのこと?」
二人が驚いた顔をした。
「なんで知ってんの?」
「偶然、病院で会ってるんだ。」
「そっか~なんか運命っぽくねー?」
まーくんが笑った。
そう言われて頬が赤くなった。