最強ミックスフルーツ
足が重かったけど
父の病室に向かった。
そこの待合所のイスで
理輝に出会ったんだ。
理輝の座っていたイスを
しばらく見つめていた。
あの時泣いていたのは
HARUHIのため・・・・・
どんな気持ちであそこに
座っていたんだろう。
父の病室に入ると
父は本を読んでいた。
「おとうさん。」
父は驚いて振り返った。
「林檎!?なんか顔色悪いな。
やせたんじゃないか?大丈夫か?
つらいことあったのか?」
父は体を起して
私を見つめる。
父のほうこそ
またやつれた・・・・・。
父の病室に向かった。
そこの待合所のイスで
理輝に出会ったんだ。
理輝の座っていたイスを
しばらく見つめていた。
あの時泣いていたのは
HARUHIのため・・・・・
どんな気持ちであそこに
座っていたんだろう。
父の病室に入ると
父は本を読んでいた。
「おとうさん。」
父は驚いて振り返った。
「林檎!?なんか顔色悪いな。
やせたんじゃないか?大丈夫か?
つらいことあったのか?」
父は体を起して
私を見つめる。
父のほうこそ
またやつれた・・・・・。