最強ミックスフルーツ
「林檎ちゃん~~おかえり~~」
玄関を開けると
桃が飛びついてきた。
「ただいま~」
「おかあさんに会えた?」
「うん、桃も来地もがんばってるって
伝えてきたよ。」
「夢に出てきてほしいな~」
「あ、桃、今日朝誰かが
林檎のこと聞いたの?」
「うん、あそうだ!
うるさいバイク乗った男の人
すごーくかっこいい人だったよ。
『おねえちゃん、おうちにいる?』
って言ったから
『おかあさんのお墓参りに行ったよ。』
って言ったら
どれは、どこら辺?とか聞くんだけど
桃よくわかんないから
困ってたの。」
「そうなんだ。」
「林檎ちゃんの彼氏?」
桃の素直な目にドキドキする。
「まぁ~ね。」
「うっそ~~すごい~~」
桃はピョンピョン跳ねた。
玄関を開けると
桃が飛びついてきた。
「ただいま~」
「おかあさんに会えた?」
「うん、桃も来地もがんばってるって
伝えてきたよ。」
「夢に出てきてほしいな~」
「あ、桃、今日朝誰かが
林檎のこと聞いたの?」
「うん、あそうだ!
うるさいバイク乗った男の人
すごーくかっこいい人だったよ。
『おねえちゃん、おうちにいる?』
って言ったから
『おかあさんのお墓参りに行ったよ。』
って言ったら
どれは、どこら辺?とか聞くんだけど
桃よくわかんないから
困ってたの。」
「そうなんだ。」
「林檎ちゃんの彼氏?」
桃の素直な目にドキドキする。
「まぁ~ね。」
「うっそ~~すごい~~」
桃はピョンピョン跳ねた。