最強ミックスフルーツ
朝日が反射してまぶしかった。


理輝の横たわるベットに
座っているのは


春妃のまぼろしか・・・・・



私は息をのんだ。



春妃は理輝の顔に近づいた。




私は心臓を抑えた。

その時、理輝が飛び起きた。




二人は何か話していた。

その相手が春妃ではなく
麻妃なことがわかった。


この状況が理解できなかった。


泊ったの?
それとも今来たの?


しばらく二人は
話をしていて

麻妃が
指をさした。




そこに茫然と立ち尽くす私に


二人の視線が突き刺さった。
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