最強ミックスフルーツ
まーくん応援団の黄色い声がする中
理輝をさがした。
少し離れたとこで携帯を見てた。
そばにいくか
やめようか…悩んだ末に……
前に踏み出さなければって思った。
林檎・・・がんばれ~
自分にそう言った。
「おはよう~」
理輝が顔をあげた。
「あれ?どうした?
林檎も正明に連れてこられたのか?」
「ううん、ほら、うちの友達いるから。」
一瞬怪訝な顔をして理輝が止まった。
「あ、そうだったな~
アイツ何番?」
「徹もそうだけどマネージャーが
昔から仲良かったんだよね。」
言い訳っぽいかな
「そっか~俺は正明に
叩き起こされた。
いつもなら絶対行かないけど・・・
昨日の今日だから
行ってみようかって思ってさ。」
「頑張ってんだね。」
私も・・・頑張ってるよ・・・
わかる?理輝・・・・・
理輝をさがした。
少し離れたとこで携帯を見てた。
そばにいくか
やめようか…悩んだ末に……
前に踏み出さなければって思った。
林檎・・・がんばれ~
自分にそう言った。
「おはよう~」
理輝が顔をあげた。
「あれ?どうした?
林檎も正明に連れてこられたのか?」
「ううん、ほら、うちの友達いるから。」
一瞬怪訝な顔をして理輝が止まった。
「あ、そうだったな~
アイツ何番?」
「徹もそうだけどマネージャーが
昔から仲良かったんだよね。」
言い訳っぽいかな
「そっか~俺は正明に
叩き起こされた。
いつもなら絶対行かないけど・・・
昨日の今日だから
行ってみようかって思ってさ。」
「頑張ってんだね。」
私も・・・頑張ってるよ・・・
わかる?理輝・・・・・