最強ミックスフルーツ
「クラスの目標みたいなの
必勝…みたいな…
目立つ色で書いてもらって。」
私が言うとみんなは口ぐちに
いろんな案を出してくれた。
「みんなから案を出してもらって
まずはうちらが何個か
提案して……それを学級会議におとして
それから発注しても
大丈夫みたいだけど~」
「林檎はなんかいい案あんのか?」
つよピーが言った。
「うん~~勝利とか必勝とか
なんかつまんないよね。」
まーくんが
「はらぺこ 負け犬 ・・・」
面白いことをいうから爆笑になった。
「何かいい言葉明日まで
考えてきてね。」
みんなはまだ面白い文句にはまっている。
智恵と茜も爆笑して
私の肩を笑いながら叩いた。
必勝…みたいな…
目立つ色で書いてもらって。」
私が言うとみんなは口ぐちに
いろんな案を出してくれた。
「みんなから案を出してもらって
まずはうちらが何個か
提案して……それを学級会議におとして
それから発注しても
大丈夫みたいだけど~」
「林檎はなんかいい案あんのか?」
つよピーが言った。
「うん~~勝利とか必勝とか
なんかつまんないよね。」
まーくんが
「はらぺこ 負け犬 ・・・」
面白いことをいうから爆笑になった。
「何かいい言葉明日まで
考えてきてね。」
みんなはまだ面白い文句にはまっている。
智恵と茜も爆笑して
私の肩を笑いながら叩いた。