Once In a Lifetime Chance

海斗の部屋に入れば早々

「抱いていい?」

いつもの海斗じゃないよ。

可愛いんじゃないかっこいい。

そんな目で見ないで。

「あたしでいいならね・・・」

体が火照ってくるのがわかる。

壁に押しつけられて上着を脱がされる。

キャミソールの間から手が入ってくる。

「かっ・・・海斗?やっぱ自分で脱ぐよ?」

「・・・・・・・」

へっ!?シカト?海斗は慣れた手つきでいつの間にか

パンツとブラ姿。

気づいた時にはもうベットの上。

自分でブラをとった。

「あんま 見ないでよね?私ちっちゃいでしょ?」

「うんん。きれい」

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