Once In a Lifetime Chance

「大丈夫優しくするから。力抜いて」

怖い。

「ぁんっ・・・んっ・・・ぁんっ」

いやらしい声が漏れる。

痛い。痛い。ずきずきする。

「痛いか?大丈夫力抜いて。やばかったら抜くから。な?」

「いぃ。続けてぇ・・・遠慮しないでぇ。海斗ぉ。」

「もうしらねぇ。」

そういうと激しく腰を振りだした。

「あんっ・・・やっ・・・あぁぁ・・・あんっ」

部屋にはベットのきしむ音と私たちの甘い声が響く。

ないはずなのいに揺れる胸を海斗がわしづかみする。

「んっ。真琴・・・んんっ・・・」

私の中を物が激しく出入りする。熱い。

今は痛さもあるけど、感じちゃう。

「き・・・気持ちいいよ。海斗」

「感じてんの?俺もやばい」

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