小説と私~and LOVE
ある漫画家の先生が私に言った。

それが才能だと…

「書きたいだけ書きなさい。いつかそれが空
っぽになる時がくる…。

それだけに没頭すると、その時、逃げ道がな
いと潰れてしまったり、命を絶ってしまう人
がいるそれが物書きという者だ」と言い、

私の旦那に訊いた。

「君はどうしたい?」


旦那は、

「好きなだけ書かせようと思います。」




そのお陰で今の私があるわけだけど…
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