Girls ホスト


「なんか飲む?」

「お酒飲めないの」


「じゃあフルーツジュースでいい?」


「……うん」


こうやって会話している最中に私の手を握ってたシュウヤの手が……私の腰に!

全てにおいて経験ゼロの私はカッチカチに固まってしまった


「姫?もしかして恥ずかしい?」


そんなっ!

そんな事聞いちゃう?

恥ずかしかった私は図星だったからカァっと一気に赤面した


そんな私をクスッと笑って

「可愛いなぁ姫は。ずっと俺の側にいればいいのに」


シュウヤは私の耳元で囁くように、少しエロティックに言うものだから私の心臓は破裂寸前だった





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