Girls ホスト




『…………お父さん』


それを聞いた早瀬君も焦りだした


「まじかよ!まずいだろ!」


『まずいよぉ!とっとにかく早瀬君は二階の私の部屋に行って!靴持って!』


「へ…部屋ってどこだよ!」


『花月って書いてるから!てゆうか私こんな格好だしぃ』


バタバタしながらなんとか着替えて私は玄関の扉を開けた




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