シークレットダイヤル☆
もしあの時の指令で
あたしが彩乃にならなかったら…
彩乃として彼に出会わなければ…
藤本はあたしを好きになってくれたのかな?
(∪o∪)。。。
「よっしゃ~」
UTの選手がダンクシュートを決めて試合終了!
彼はまるで自分が試合に出てたようなテンションであたしにハイタッチをした
藤本らしい(笑)
席を立つと
向こうから歩いてくるケイと目があった
ケイはあたしを見てすぐに視線を外した・・・
「アハハ!これ重症だ」
( ̄▽ ̄;)
ケイとはこれまでどこにいてもお互いを思いやり
遠くにいてもケイだって見つけだせたし、
彼女もあたしを見ていてくれた
でも今は違う
あたしをおもいっきり受け付けない状態…
アキラ先輩のことで彼女の気持ちを
心の底から深く傷つけてしまったんだと痛感した
「気にすんな!そのうち仲直りできるよ」
「うん」
へこんでるあたしを気使ってくれる彼
彼のことがもっともっと好きになっていく
あたしが彩乃にならなかったら…
彩乃として彼に出会わなければ…
藤本はあたしを好きになってくれたのかな?
(∪o∪)。。。
「よっしゃ~」
UTの選手がダンクシュートを決めて試合終了!
彼はまるで自分が試合に出てたようなテンションであたしにハイタッチをした
藤本らしい(笑)
席を立つと
向こうから歩いてくるケイと目があった
ケイはあたしを見てすぐに視線を外した・・・
「アハハ!これ重症だ」
( ̄▽ ̄;)
ケイとはこれまでどこにいてもお互いを思いやり
遠くにいてもケイだって見つけだせたし、
彼女もあたしを見ていてくれた
でも今は違う
あたしをおもいっきり受け付けない状態…
アキラ先輩のことで彼女の気持ちを
心の底から深く傷つけてしまったんだと痛感した
「気にすんな!そのうち仲直りできるよ」
「うん」
へこんでるあたしを気使ってくれる彼
彼のことがもっともっと好きになっていく