シークレットダイヤル☆
「ありがとうございました」
彰先輩の掛け声で選手は客席に挨拶をする
大歓声に盛大な拍手
「来週は女子!先輩らに頑張ってもらおう」
「そんなん言ってすぐ負けるって思ってるやろ!」
ゆずは笑いながら言った。
「みい先輩には頑張って欲しいけど美月がなぁ」
「呼び捨てかい(笑)」
3人で盛り上がる
「私ら出さんで勝ってみろ」
ゆずが強気発言!
「そうだ!そうだ!」
あたしも参戦
体育館を出ると藤本と愛花ちゃんがベンチに座ってた…
愛花ちゃんが作った食べかけのお弁当を彼が食べてた
いいとこあるやん!
愛花ちゃんは嬉しそう…
「じゃあね」
ケイとゆずにバイバイした。
「藤本に声かけへんの?」
「邪魔しちゃ悪いから!」
あたしの精一杯の強がり…(^O^)/
家に帰るとジャージに着替えた。
ipodで音楽を聴きながら走る
やけ食いならぬ!やけ走り(笑)
今日の試合を見て最近たるんでる自分に喝を入れる
結構長い距離を走った
うん。自分の気持ちを整理した!
あたしは藤本が好き
片思いなのは初めからわかってたこと…
今更、ジタバタしても何も変わらないんだから…
彼を好きな気持ちを大切にしよう
(∪o∪)。。。
彰先輩の掛け声で選手は客席に挨拶をする
大歓声に盛大な拍手
「来週は女子!先輩らに頑張ってもらおう」
「そんなん言ってすぐ負けるって思ってるやろ!」
ゆずは笑いながら言った。
「みい先輩には頑張って欲しいけど美月がなぁ」
「呼び捨てかい(笑)」
3人で盛り上がる
「私ら出さんで勝ってみろ」
ゆずが強気発言!
「そうだ!そうだ!」
あたしも参戦
体育館を出ると藤本と愛花ちゃんがベンチに座ってた…
愛花ちゃんが作った食べかけのお弁当を彼が食べてた
いいとこあるやん!
愛花ちゃんは嬉しそう…
「じゃあね」
ケイとゆずにバイバイした。
「藤本に声かけへんの?」
「邪魔しちゃ悪いから!」
あたしの精一杯の強がり…(^O^)/
家に帰るとジャージに着替えた。
ipodで音楽を聴きながら走る
やけ食いならぬ!やけ走り(笑)
今日の試合を見て最近たるんでる自分に喝を入れる
結構長い距離を走った
うん。自分の気持ちを整理した!
あたしは藤本が好き
片思いなのは初めからわかってたこと…
今更、ジタバタしても何も変わらないんだから…
彼を好きな気持ちを大切にしよう
(∪o∪)。。。