シークレットダイヤル☆
「アホっ!俺を信じろ」


「うん。駄目もとでやってみる」



「ほら食え食え」



「いっただきます」


うーん。おいしい

(^-^)v



ノブくんに話を聞いてもらって少しすっきりした…( -o-)=з


ケイやゆずは幸せ絶頂な時期なので

あたし的には弱音を見せたくない…


とか言ってケイの顔を見たら泣いちゃうあたしは

強がってるけど本当は弱虫なの!


「よし!次行こう」


「どこ行くねん!」


「ショッピング」


「はぁもう7時過ぎてんぞ!」


「もうすぐ試験だから
今しか遊べないもん!」


「家に連絡入れた?」


「バッチシ」



「俺が叱られるんやからな」



「大丈夫!大丈夫」


「元気復活っすか」


「うん!ノブくんのおかげ」


あたしはぎゅうて彼の腕にくっついた。


雑貨を見て…

服を見て…

あっという間だったけど楽しかったぁ


家に帰ると9時を過ぎてた


龍があたしに飛び込んできた

最近、龍の相手しなかったもんね…

龍はリビングに入ってきたノブくんをガン見…(▼▼メ)


「恐いわこいつ(笑)」
< 185 / 366 >

この作品をシェア

pagetop