シークレットダイヤル☆
次の試合はいい感じだった
美月先輩があたしにパスしたり
囲まれてるあたしにパスを指示したり
きっと→みぃ先輩の言葉が届いたんだぁ…(^O^)/
試合は圧勝
「この調子で次も行こう!」
「OK!」
やっとチームの絆ができあがった…o(^-^)o
最後の対戦相手は強敵の春日高校→うちのライバル校でもある
絶対負けられない!
円陣を組んで喝を入れる
「神崎っ」
ん?!
客席を見上げると藤本が
あたしを呼んでる…
藤本を見上げる
「もっと指示を出せ!
お前が攻めろ!」
「うん」
あんたは監督か…(笑)
「まこ…私達に遠慮はいらないから、指示して」
みい先輩が言った。
藤本の言ったことが聞こえてたんだ…(^-^;
「わかりました」
「あの子はまこの専属コーチやな(笑)」
あたしは苦笑い…(^-^;
彼がアドバイスをしてくれるんだから
人に何て言われてもいいの!
春日高の佐藤さんとみぃ先輩が火花を散らしてる
試合が始まった…
接戦というよりボールを持った方が
点を入れるって感じの試合運び
おもしろくない!
あたしは佐藤さんに仕掛ける…
得意のディフェンスでボールカット
あん先輩からみい先輩へ
シュート
よっしゃ
チームプレーに成果あり
「この調子でいくよ」
「はい」
試合はなんとか勝利
1試合目を勝ってれば1位通過だったのに
悔やんでならないよ…
とにかく
来週の決勝大会を頑張ろう
美月先輩があたしにパスしたり
囲まれてるあたしにパスを指示したり
きっと→みぃ先輩の言葉が届いたんだぁ…(^O^)/
試合は圧勝
「この調子で次も行こう!」
「OK!」
やっとチームの絆ができあがった…o(^-^)o
最後の対戦相手は強敵の春日高校→うちのライバル校でもある
絶対負けられない!
円陣を組んで喝を入れる
「神崎っ」
ん?!
客席を見上げると藤本が
あたしを呼んでる…
藤本を見上げる
「もっと指示を出せ!
お前が攻めろ!」
「うん」
あんたは監督か…(笑)
「まこ…私達に遠慮はいらないから、指示して」
みい先輩が言った。
藤本の言ったことが聞こえてたんだ…(^-^;
「わかりました」
「あの子はまこの専属コーチやな(笑)」
あたしは苦笑い…(^-^;
彼がアドバイスをしてくれるんだから
人に何て言われてもいいの!
春日高の佐藤さんとみぃ先輩が火花を散らしてる
試合が始まった…
接戦というよりボールを持った方が
点を入れるって感じの試合運び
おもしろくない!
あたしは佐藤さんに仕掛ける…
得意のディフェンスでボールカット
あん先輩からみい先輩へ
シュート
よっしゃ
チームプレーに成果あり
「この調子でいくよ」
「はい」
試合はなんとか勝利
1試合目を勝ってれば1位通過だったのに
悔やんでならないよ…
とにかく
来週の決勝大会を頑張ろう