シークレットダイヤル☆
龍はあたしになついているけど

他人から見て親子に見えるのだろうか?!


やるしかないけど自信ないなぁ…(^-^;


資料に目を通す


「ねえ!北川さんは何で自分で迎えに行かないの?」


「出たで!まこの『何で』(笑)」


「だってぇあたしなら自分で迎えに行く!

それに3ヶ月も大切な人を放ったらかしになんかにしない」


「告白もできひん奴がよく言うな」


「言うたなぁ」

  ( ̄▽ ̄;)


「アハハ冗談冗談」


真ちゃんの意地悪






10時を過ぎる頃に旅館に着いた

「わぁ豪華」


「神崎様。
ようこそおいでくださいました」


遅い時間にも関わらず
丁寧なおもてなしを受けた


「お連れ様はお部屋の方で待たれています」


「お連れ様?!もしかして(笑)」


「もしかしてだ」


真ちゃんの部屋に行くと
かっちゃんとノブくんがいたo(^-^)o


「まこ来たか」
かっちゃんが微笑む

「飲もうぜ

あっ!まこは食え」アハハ

あかん
ノブくんは完全に出来上がってる…(^-^;


「先に部屋に行ってから
また来るね」


部屋に戻ると大いびきのパパとスヤスヤとかわいい龍が寝てた


ママとばあばは温泉に行ったみたい

あたしは家でお風呂に入ったけど
せっかく来たんだから温泉に入ろうっと



ふぁいい気持ち

(∪o∪)。。。
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