シークレットダイヤル☆
対岸を挟んで藤本と会話するヤマモ!


「あっちの売店のとこに来いよ」


大声とジェスチャーで伝える(笑)




彼にバイバイしてテクテク歩く


「結構距離あるね」


「琢也よりは先に着きたいな」ヤスが言う。


「バスケ部でお前が琢也を好きって
気づいてないのは本人だけやもんな」
ヤマモが笑ってる

「あたしって笑い者になってるの?」

「いや!俺らはお前を応援してるよ」

「ありが」
「何を応援すんの?」

ふっ藤本

    w(゚o゚)w

「バスケの話やん」
 ヤス!ナイスフォロー

「ふーん」

「お前…膝大丈夫なんか?」

藤本があたしを
気づかってくれてる

「うん」

あっ愛花ちゃんの視線を感じた…

気安くしゃべるなって感じかな?!


あー


人力車組は売店でアイスを食べてた…


ゆず「まこ遅いよぉ」


まこ「ずるぅ」


ケイ「買っといで」


まこ「うん」



おいしい(#^.^#)シアワセ




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