シークレットダイヤル☆
みんなと別れて家に帰る
「ただいまぁ」
「ご苦労様〜試合どうだった?」
「準優勝」
「すごいやん」
「あたしは納得してないねん」
ママに今日の悔しさを話す…
先輩とのわだかまりが
やっと解けたこと…
自分の不甲斐ないプレーのこと…
それでも最後まで走り続けたことを…
精一杯の力で挑戦しても
上手くいかなかったこと…
ソファーに腰かけ思いにふける
(∪o∪)。。。
バスケは自分自身を出せるあたしの全て
バスケを通してできた友達が仲間になった…
藤本ともそう…
バスケが2人を繋いでくれた…o(^-^)o
初めての指令の相手が彼
だった時は驚いたなぁ
突然のキス
あたしのファーストキスだった
びっくりしたょ…(^-^;
でもね
彼はあたしでなく
あたしの演じた彩乃を好きになった…
現実を受け入れるのに時間がかかった。
それでも彼のそばにいたい思いが強く
友達でいることを選んだ
なのにあなたは彩乃と重なるあたしにキスをしたね…
あなたの唇の感触…
抱きしめられた温もりは忘れないよ…
「ただいまぁ」
「ご苦労様〜試合どうだった?」
「準優勝」
「すごいやん」
「あたしは納得してないねん」
ママに今日の悔しさを話す…
先輩とのわだかまりが
やっと解けたこと…
自分の不甲斐ないプレーのこと…
それでも最後まで走り続けたことを…
精一杯の力で挑戦しても
上手くいかなかったこと…
ソファーに腰かけ思いにふける
(∪o∪)。。。
バスケは自分自身を出せるあたしの全て
バスケを通してできた友達が仲間になった…
藤本ともそう…
バスケが2人を繋いでくれた…o(^-^)o
初めての指令の相手が彼
だった時は驚いたなぁ
突然のキス
あたしのファーストキスだった
びっくりしたょ…(^-^;
でもね
彼はあたしでなく
あたしの演じた彩乃を好きになった…
現実を受け入れるのに時間がかかった。
それでも彼のそばにいたい思いが強く
友達でいることを選んだ
なのにあなたは彩乃と重なるあたしにキスをしたね…
あなたの唇の感触…
抱きしめられた温もりは忘れないよ…