シークレットダイヤル☆
「神崎」

「はい?」

ヤスがあたしを呼んだ


「ついでに琢也を呼んできて」


「いいよ。何号室?」

「305号」

「OK」


階段を上がり
部屋に向かう

自分の部屋に鍵をかけて

まだ廊下にいる1年生に広間に行くように声をかけた。


305号っと


コンコン


ん?


「藤本ぉ 入るよ」


カチャ…



あっ(笑)



彼はベットで眠っていた (-_-)zzz

鞄は開いたまま


靴を履いたままゴロンと寝てる


きっとベットに腰かけて荷物を整理をしてて
そのままって感じかな!?

わかりやすいよ…ククク(笑)


「藤本っ」


彼の肩を揺する


無反応…



かわいい寝顔


ドキドキドキドキ…(^-^;

急に鼓動が速くなる
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