シークレットダイヤル☆
彼は唇に残ったあたしの感触を

ずっと気にしてた…(^-^;


「早く行かんとヤバイよ」

あたしの一言で彼は我に帰る



「やっべぇ」


2人は駆け足で階段を駆け降りた


広間に着くとみんなは先に食べていた

「悪い」

藤本はヤスに謝った…

あたしが席に着くと

「まこ遅いよ。藤本と
いちゃついとったん?」

ゆずの意味深発言に焦るあたし…

「藤本が寝てて、なかなか起きひんかってん」


「なんやつまらん
寝てる藤本にブチュってしたらよかってん」


「あほかっ」

(゜o゜)\(-_-)


あたしは冗談でごまかした

だけど内心はドッキドキ


ケイはあたしの態度を察知したのか?

話題を変えた


「今日のドラマ見る?」


歩「私は寝るわ」

京香「私も無理」

ゆず「私は見るで」

ケイ「まこは?」

あたし「寝る」

今日はかなりの体力の消耗だったから…


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