シークレットダイヤル☆
夕食を食べてミーティングが終わった…
部屋でくつろぐ
「洗濯物を取ってくるね」
「ついでにみんなの分もよろしく!」
ゆずに頼まれた
「OK!」
ご飯前に洗濯にかけておいた
Tシャツと靴下を取りに行った。
洗濯室を出ると
大部屋から藤本が出てきた
「あっ」
あたしはにっこりスマイル
o(^-^)o
「明日で終わりやのに洗濯したん?
洗濯ネットの束を抱えたあたしに彼が聞いた。
「うん。」
フラフラ
「ちょっとぉ」
彼はふらついて
いきなり倒れた
あたしは反射的に彼を支えたけど支えきれなくて
尻もちをついた
キャッ
手に持ってた洗濯ネットが廊下に散らばった…
彼を抱き抱えようとしたけど重くって駄目だった
「藤本っ!ちょっとしっかりして」
大部屋から2年男子が出てきた
「先輩何やってるんですか」
「藤本が倒れてん」
2年男子は彼をおぶった。
「あっ、わるい」
「いいっすよ!」
部屋でくつろぐ
「洗濯物を取ってくるね」
「ついでにみんなの分もよろしく!」
ゆずに頼まれた
「OK!」
ご飯前に洗濯にかけておいた
Tシャツと靴下を取りに行った。
洗濯室を出ると
大部屋から藤本が出てきた
「あっ」
あたしはにっこりスマイル
o(^-^)o
「明日で終わりやのに洗濯したん?
洗濯ネットの束を抱えたあたしに彼が聞いた。
「うん。」
フラフラ
「ちょっとぉ」
彼はふらついて
いきなり倒れた
あたしは反射的に彼を支えたけど支えきれなくて
尻もちをついた
キャッ
手に持ってた洗濯ネットが廊下に散らばった…
彼を抱き抱えようとしたけど重くって駄目だった
「藤本っ!ちょっとしっかりして」
大部屋から2年男子が出てきた
「先輩何やってるんですか」
「藤本が倒れてん」
2年男子は彼をおぶった。
「あっ、わるい」
「いいっすよ!」