シークレットダイヤル☆
彼のTシャツを脱がす…

まずは右手を抜いて次に首

もう〜汗でひっついて上手くいかないっ!

よしっ!赤ちゃんを着替えさすようにバンザイって感じで 脱がせてみた。

彼の鍛えられた体を見て
興奮しちゃった

あっ…あたしエロいよ

   (//∇//)


ドキドキしてる自分に恥ながらタオルで汗を拭き取った


あたしのTシャツを着せて


OK…v(*'-^*)


パンツはいくらなんでもパス

布団をめくって足を拭く。

短パンを履いてる彼の足を太ももから膝

膝から足首へと拭く…


嫌だあたし…無駄のない彼の脚線美に興奮しちゃった…

隠すように布団を掛けた。

彼の寝顔を眺める…


あなたが好きでたまらない

もうこの気持ちは止まらない…


前までのあたしは
彼を好きでいれたらそれでいいと思ってた…

でも今は違う!

彼が欲しい…

彼を振り向かせたい…

あたしだけを見て欲しい


呼吸が穏やかになって
眠る彼に想いを告げる…


あなたが好き…
そい想いながら
彼のおでこに手をあてる


まだ熱い!

冷たいタオルをおでこにのっける。

彼が顔を歪めた(笑)
ククク…冷たすぎたかな


もう4時かぁ

必死だったので時間の経つのも忘れてた

ちょっと眠くなってきちゃった…





しばらくして記憶が飛んだ





「何でっ?」

はっ・"(>0<)"

ヤマモの声で飛び起きた!

「神崎何してんの?」


「藤本が熱出して

みんな寝てたから様子見ててん!

あっ!あたし部屋に帰るから後は頼んだよ」


「おう。
お前寝てないだろ?」


「今爆睡してたよ(笑)」


「あと1時間寝てき」

「うん」

あたしは藤本の寝顔に微笑んで部屋を後にした



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