シークレットダイヤル☆
あたしはヘロヘロになりながらバスに乗り込んだ
「神崎っ
昨日、神崎がずっと看病してくれたって聞いた。
ありがとな」
「うん。1日でよくなってよかった」
o(^-^)o
「知恵熱ちゃうの?」
ゆずの言葉にみんなが沸く
ガハハハ(笑)
「なあそのTシャツまこの?」
ケイの素朴な疑問に車内はシンとなった…
練習の時はジャージのファスナーを閉めてて見えなかったけど
今は前ファスナー全開なので
あたしのピンクのTシャツが顔を出してた
「あこれお前のか
神崎の匂いがするって思っててん」
「キャー」
「なんでまこの匂いがわかるん?」
「あんたら?まさかっ」
あたしは首をブルブル振りながら
彼の意表をつく言葉に赤面した
「あたしの匂いってどんなん?」
「やらしい意味で言ったんじゃないぞ!
普通にハミングの匂いするやんけ」
彼はタジタジに
今頃みんなが2人の関係を疑ったことに気がついたみたい
鈍すぎるよ…(^-^;
「神崎っ
昨日、神崎がずっと看病してくれたって聞いた。
ありがとな」
「うん。1日でよくなってよかった」
o(^-^)o
「知恵熱ちゃうの?」
ゆずの言葉にみんなが沸く
ガハハハ(笑)
「なあそのTシャツまこの?」
ケイの素朴な疑問に車内はシンとなった…
練習の時はジャージのファスナーを閉めてて見えなかったけど
今は前ファスナー全開なので
あたしのピンクのTシャツが顔を出してた
「あこれお前のか
神崎の匂いがするって思っててん」
「キャー」
「なんでまこの匂いがわかるん?」
「あんたら?まさかっ」
あたしは首をブルブル振りながら
彼の意表をつく言葉に赤面した
「あたしの匂いってどんなん?」
「やらしい意味で言ったんじゃないぞ!
普通にハミングの匂いするやんけ」
彼はタジタジに
今頃みんなが2人の関係を疑ったことに気がついたみたい
鈍すぎるよ…(^-^;