シークレットダイヤル☆
バスケの絆
GW最終日
今日は午前中のみ練習
せっかくの休みも合宿と部活でどこにも行けなかった
でもいいの…(v_v)
あたしの願いが叶ったんだもん
気がつくと顔がニヤけてる
顔を元に戻して学校へと急ぐ
「ケイ」
「おはよう」
「聞いてあたし藤本と付き合えた」
「まじっ?まこよかったね。
よく言えたやん」
「それが藤本から…」
「うっそぉ!やったね」\^o^/
ケイは自分のことのように喜んでくれた。
「ケイ どうかした?」
淋しそうな横顔…
「……」
ケイは大粒の涙をこぼした。
どうしよ
あたしはどうしたらいいかわからなかった
「大丈夫」
「ごめん…私まこみたいに笑えない」
「彰先輩となんかあった?」
「んーん。ただ…今まで毎日会えてたのが先輩が大学に行って
なかなか会えなくなって
昨日やっと携帯がつながったと思ったら
後ろで女の人の声がしてん…」
「先輩は私に会えなくても平気なのかな?って
そう考えたら不安で」
「そっかぁ…
よし!今日練習終わったら先輩に会いに行こ」
「本当?」
「うん」
ケイがちょっぴり
元気になった
(*^-゚)v
体育館に到着
「おはよう」
ゆずと歩にスマイル
「まこのお兄ちゃん
めっっちゃヤバイな」
「何が?」
「超カッコイイし
藤本に
「お前いい加減に気づいてやれよ」って
たまらんわ」
「聞いてたん?」
「注目の的やったで(笑)」
「やっぱりく("0")>」
「まこが藤本が好きって
公表したんだから
後はあの言葉で
藤本がどこまで理解できたかにかかってくるよ」
「うん…」
実はあたしと藤本は・・・
なんて彼と約束したので言えないよ!
でも言いたい!
今日は午前中のみ練習
せっかくの休みも合宿と部活でどこにも行けなかった
でもいいの…(v_v)
あたしの願いが叶ったんだもん
気がつくと顔がニヤけてる
顔を元に戻して学校へと急ぐ
「ケイ」
「おはよう」
「聞いてあたし藤本と付き合えた」
「まじっ?まこよかったね。
よく言えたやん」
「それが藤本から…」
「うっそぉ!やったね」\^o^/
ケイは自分のことのように喜んでくれた。
「ケイ どうかした?」
淋しそうな横顔…
「……」
ケイは大粒の涙をこぼした。
どうしよ
あたしはどうしたらいいかわからなかった
「大丈夫」
「ごめん…私まこみたいに笑えない」
「彰先輩となんかあった?」
「んーん。ただ…今まで毎日会えてたのが先輩が大学に行って
なかなか会えなくなって
昨日やっと携帯がつながったと思ったら
後ろで女の人の声がしてん…」
「先輩は私に会えなくても平気なのかな?って
そう考えたら不安で」
「そっかぁ…
よし!今日練習終わったら先輩に会いに行こ」
「本当?」
「うん」
ケイがちょっぴり
元気になった
(*^-゚)v
体育館に到着
「おはよう」
ゆずと歩にスマイル
「まこのお兄ちゃん
めっっちゃヤバイな」
「何が?」
「超カッコイイし
藤本に
「お前いい加減に気づいてやれよ」って
たまらんわ」
「聞いてたん?」
「注目の的やったで(笑)」
「やっぱりく("0")>」
「まこが藤本が好きって
公表したんだから
後はあの言葉で
藤本がどこまで理解できたかにかかってくるよ」
「うん…」
実はあたしと藤本は・・・
なんて彼と約束したので言えないよ!
でも言いたい!