シークレットダイヤル☆
大学を出た
今日ここに来て本当によかった。
ケイと先輩のこともそうだし
進路についても
バスケでやっていこうと決心がついた。
なんだか気分がいい
(^-^*)v
1人で電車に乗った。
藤本は何してるかなぁ
携帯を開く
あぁ藤本の携番しらなかったんだ・・・
不覚 (≧ヘ≦)
ルンルンだった気持ちがため息に
停車した駅で
ゾロゾロとジャージ姿の男子が乗ってきた。
ふと視線をそっちに向けると
向こうもこっちを見てた
NISI・・・バスケット
あっ!まこくんの学校だ。
こっちを見て
こそこそと話をしてる子の間から
ひょこっとまこくんが顔を出した
あたしは不機嫌な顔から笑顔に変わった
(*゚∇゚)ノ アァ♪
まこくんは・・・
藤本と同じ中学出身で
今はうちのライバル校のバスケ部
彼は誠で
あたしは真琴
だから『まこくん』って
呼んでる。
まこくんは背が高くて
彼の速攻は目が離せない!
そう。あたしを初めて好きだと言ってくれた人
あたしは藤本に片思い真っ最中で
彼の気持ちに答える余裕はなかった。
でもね…人生で初めて自分を好きって言ってくれた
彼の言葉は今もあたしの宝物
今日ここに来て本当によかった。
ケイと先輩のこともそうだし
進路についても
バスケでやっていこうと決心がついた。
なんだか気分がいい
(^-^*)v
1人で電車に乗った。
藤本は何してるかなぁ
携帯を開く
あぁ藤本の携番しらなかったんだ・・・
不覚 (≧ヘ≦)
ルンルンだった気持ちがため息に
停車した駅で
ゾロゾロとジャージ姿の男子が乗ってきた。
ふと視線をそっちに向けると
向こうもこっちを見てた
NISI・・・バスケット
あっ!まこくんの学校だ。
こっちを見て
こそこそと話をしてる子の間から
ひょこっとまこくんが顔を出した
あたしは不機嫌な顔から笑顔に変わった
(*゚∇゚)ノ アァ♪
まこくんは・・・
藤本と同じ中学出身で
今はうちのライバル校のバスケ部
彼は誠で
あたしは真琴
だから『まこくん』って
呼んでる。
まこくんは背が高くて
彼の速攻は目が離せない!
そう。あたしを初めて好きだと言ってくれた人
あたしは藤本に片思い真っ最中で
彼の気持ちに答える余裕はなかった。
でもね…人生で初めて自分を好きって言ってくれた
彼の言葉は今もあたしの宝物