シークレットダイヤル☆
男バスは基本モテる…
ヤスは下級生にキャーキャー言われてるのは知ってるけど、まさか藤本が…
藤本はまぁカッコイイ!
バスケをしてる姿は誰が見ても惚れ惚れしちゃうよ!
何言ってんの
あたしは藤本の彼女やん!自信を持たなあかん
自分で自分を突っ込む。アハハ
ふぅ…(^O)=3
深呼吸して
あたしは彼に声をかけた。
「藤本」
「おう。乗って」
彼は慌てて手紙を鞄に押し込んだ…
「手紙とか普通にもらうんや」
「見てた?
手紙とか応援してもらったら素直に頑張れるねん」
チャリをこぎながら彼は話す
彼の背中を見つめて切なくなる…
片思いの時は我慢できたヤキモチが
彼女になった途端
イライラが我慢できなくなってた
あたしの自身、自分の独占欲に驚いた
あたしは返事を返さなかった…
「何?怒ってんの(笑)」
彼はチャリを止めて後ろを振り返った。
「やっぱり腹立つよ」
ニッコリ
彼が微笑む
ヤスは下級生にキャーキャー言われてるのは知ってるけど、まさか藤本が…
藤本はまぁカッコイイ!
バスケをしてる姿は誰が見ても惚れ惚れしちゃうよ!
何言ってんの
あたしは藤本の彼女やん!自信を持たなあかん
自分で自分を突っ込む。アハハ
ふぅ…(^O)=3
深呼吸して
あたしは彼に声をかけた。
「藤本」
「おう。乗って」
彼は慌てて手紙を鞄に押し込んだ…
「手紙とか普通にもらうんや」
「見てた?
手紙とか応援してもらったら素直に頑張れるねん」
チャリをこぎながら彼は話す
彼の背中を見つめて切なくなる…
片思いの時は我慢できたヤキモチが
彼女になった途端
イライラが我慢できなくなってた
あたしの自身、自分の独占欲に驚いた
あたしは返事を返さなかった…
「何?怒ってんの(笑)」
彼はチャリを止めて後ろを振り返った。
「やっぱり腹立つよ」
ニッコリ
彼が微笑む