シークレットダイヤル☆
嫌っ
月曜日の学校
「おはよう」
ん!?
廊下でニヤニヤしたゆずとヤマモと
嫌な顔をしてる藤本が
まっまさか
あたしは3人の元へ飛んでった
「ゆずっ」
「あおはよう。まこ恐い顔してどうしたん?」
へっ?
藤本とあたしの話をしてたんじゃ…ない の ね!
よかった
「神崎?」
藤本があたしの顔を覗きこんだ
「あっ!おはよう」
あたしは一人勘違いをしてアホ丸だし…(>_<)
「昨日はお疲れ」
「おう!」
「じゃあ」
「なんやお前(笑)」
あたしは逃げるようにその場を立ち去った
「おはよう
まこ何かあった?」
歩があたしの挙動不審に気づいたよ…(^-^;
「何もないよ」
「嘘つき(笑)」
「恥ずいから内緒!」
「え教えてぇ」
「ヤダ」
「私が藤本とまこが付き合ってるってバラしたって勘違いしたんやろ(笑)」
ゆずがくすくす笑いながらあたしの背後に
w(゚o゚)w
「嫌っ…」
「ワハハ まこ可愛い(笑)」
歩も笑う
「意地悪ぅ」
「2人の事は藤本が言うまで私らは言わないよ。」
「うん」
あたし穴があったら入りたい…
今日から藤本は部活には来ない…
隣のコートに彼の姿はない…
いつも響いてた彼の声は
もう聞こえない…
駄目駄目
集中しよう!
あたしは常に彼を感じながらバスケに没頭してたんだと
身に染みてわかった
(v_v)
あたし達もあと少しで引退だから
1日1日の練習を今まで以上に大切しよう。
そして近畿大会で全力を尽くすという目標に向かう
勝っても負けても後悔はしない!
チーム全員で戦うよ。
「おはよう」
ん!?
廊下でニヤニヤしたゆずとヤマモと
嫌な顔をしてる藤本が
まっまさか
あたしは3人の元へ飛んでった
「ゆずっ」
「あおはよう。まこ恐い顔してどうしたん?」
へっ?
藤本とあたしの話をしてたんじゃ…ない の ね!
よかった
「神崎?」
藤本があたしの顔を覗きこんだ
「あっ!おはよう」
あたしは一人勘違いをしてアホ丸だし…(>_<)
「昨日はお疲れ」
「おう!」
「じゃあ」
「なんやお前(笑)」
あたしは逃げるようにその場を立ち去った
「おはよう
まこ何かあった?」
歩があたしの挙動不審に気づいたよ…(^-^;
「何もないよ」
「嘘つき(笑)」
「恥ずいから内緒!」
「え教えてぇ」
「ヤダ」
「私が藤本とまこが付き合ってるってバラしたって勘違いしたんやろ(笑)」
ゆずがくすくす笑いながらあたしの背後に
w(゚o゚)w
「嫌っ…」
「ワハハ まこ可愛い(笑)」
歩も笑う
「意地悪ぅ」
「2人の事は藤本が言うまで私らは言わないよ。」
「うん」
あたし穴があったら入りたい…
今日から藤本は部活には来ない…
隣のコートに彼の姿はない…
いつも響いてた彼の声は
もう聞こえない…
駄目駄目
集中しよう!
あたしは常に彼を感じながらバスケに没頭してたんだと
身に染みてわかった
(v_v)
あたし達もあと少しで引退だから
1日1日の練習を今まで以上に大切しよう。
そして近畿大会で全力を尽くすという目標に向かう
勝っても負けても後悔はしない!
チーム全員で戦うよ。