シークレットダイヤル☆
「バスケしょっか」

「うん」

あたしはボールバックからボールを出して藤本にパスをした


「久しぶりやね!藤本とパスするの」


「やっと笑ったな」

「えっ?」

「そんな凹んだ顔
神崎らしくないよ」

彼はボールを離し
あたしを抱きしめた

   (#^.^#)


「ずっとあたしを好きでいてね」

   「うん」


2人の時間は止まったように思えた



幸せなひととき



Heratを感じた瞬間



彼と見つめあった…



あたし…ドキドキが止まらないよ



彼の唇があたしの唇に


目を閉じて…(v_v)


藤本…大好きだよ




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