シークレットダイヤル☆
そう…もうちょっとで侵されそうになったり

女の嫉妬に巻き込まれたり

早く大人になりたいと思ってたけど
もうちょっと子どものままでいいや

    (^-^)v


家に着いた

舞さんに手伝ってもらい浴衣に着替えた

「まこちゃんかわいい」

「ほんとに?」

「うん」


鏡の前でにっこりスマイル

  σ(゚ー^*)


だってあたしじゃないみたいだもん。


藤本はかわいいって思うかな?

早く会いたいよぉ!


「次は髪型…ここ座って 」


舞さんはあたしの髪を束ねて髪を逆立てる

「うわぁ雑詩で見た髪型だぁ」


あたし感激!


自分が自分じゃないたい

   \^o^/ルン



リビングで待ってるかっちゃんにお披露目


「おう!見違えた」


「ほんと?」


「うん。まこじゃないみたい(笑)」


「それどういう意味よぉ」

・"(>0<)"・。ンモォ


「冗談だって・・・
かわいいよ」


今更説得力ないって





かっちゃんに駅まで送ってもらった。

「まこちゃん楽しんどいで」

「はい。舞さんありがとう」


   o(^-^)o


かっちゃんと舞さんに手を振り
藤本と待ち合わせた駅のショップに向かう



「藤本っ」


キョロキョロ

藤本は普通にあたしをスルーした


はぁ・・・


「ちょっとぉ」


「おおう!」


彼の驚いた顔



あたしをガン見する!


「ん?」


「うん。」


「何がうんよ」


「綺麗でびっくりした」


「ほんと?」


「ああ」

彼の照れた顔

(〃∇〃) ぽっ


その表情は彼があたしのことを
好きだって証明できちゃう。


あたし快感

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