シークレットダイヤル☆
「真琴さん…
私とお友達になってもらえますか?」


「もちろん!
美咲ちゃんはもう友達やん」


「美咲さん…

くれぐれもまこがシークレットサービスの者だということは内密に!」

真ちゃんが美咲ちゃんに釘をさす!



「私、絶対に口外しません。
このご恩は一生忘れません」



「ありがとうございました」

真ちゃんとあたしはおじぎをした…


「ありがとうございました」

美咲ちゃんもおじぎをした。



はぁ(^O)=3
考えることは
いっぱいあったけど


依頼人が満足してくれたのでよかったぁ



「真ちゃーん」


駐車場まで真ちゃんと腕を組んで歩いた。


「何まとわりついてんねん」


「真ちゃん大好き
ずっと一緒にいてね」


「どうした?」


「美咲ちゃんと渚ちゃんを見てたら切なくて…」

    (T_T)


「おいおい泣くなよ

「俺はまこのそばにいるよ」
  


「うん」


 \^o^/



切り替え早っ



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