シークレットダイヤル☆
藤本がランニングシュートを決めた

綺麗なフォーム

彼はコートに入ると輝いてる

無意識で彼を目で追う…



今まで練習中は
自分のコートしか見た事がない位

練習に没頭してきたのに…

今日は藤本が気になって混乱してる…



あたしはシュートを外した…


マジで(>_<)


「次入れよ」


先輩が声をかけてきた…


集中しなきゃ!






「集合」

先生が来た

「おはようございます
お願いします。」


「今日は紅白戦をするので
自分がどのポジションにむいているか確かめるチャンスだぞ!

全員スターターに入る気持ちで取り組むこと。」


「 はい。」


メンバーと試合順は紙を参考に

「水瀬、はっといて!」


「水瀬は休みです」

あたしは先生からメンバー表を受け取り

ケイの代わりに壁に貼った。


みんなが群がる…



あたしのチームは3年のなお先輩と美月先輩
2年のシズ先輩
1年のゆずの5人


第3試合…


審判をしたりし試合を見たり、次はあたしのチームの試合だ


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