シークレットダイヤル☆
放課後…現社の授業のことをケイに話した。

アキラ先輩のことも…


「わあ、ずるぅ」


2人で肩を押し合う…

ふざけながらロッカーに向かうと先輩に

怒られちゃった…


「ケイ、まこ!早く準備して 」


  「はい」



今日の部活は基礎練が主で

あたしはいつものように燃えたよ{emj_v_0119}



今日からバイト…

急いで帰る{emj_v_0338}


  「バイバイ{emj_v_0018}」

ケイと別れた。


  チリンチリン


振り返ると藤本だった


  「うるさいなぁ」


あたしは本当は藤本に会えて嬉しいのに

心にもない言葉を…

(>_<)




 「練習しようぜ」


「ごめん…あたしバイトがあるねん。」


「まじ?」


「2週間だけやけど、人手が足らないから
手伝うことになってん!」


「ふーん。

じゃあバイトの金が入ったら何かおごって!」


「いいよ」


「よっしゃあ~

頑張れよ」


   「うん」


彼と話せてめっちゃ嬉しい
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