シークレットダイヤル☆
土曜日…
部活は午前中で終わった。
真ちゃんからメールが入る
「15時にかっちゃんが迎えにくるから用意しとけよ!」
奥さんとの待ち合わせに場所に送ってくれるみたい。
かっちゃんと依頼者との
待ち合わせた場所へ向かう。
あたしと奥さんが会ってるとこを店の人に目撃されないように
こじんまりした喫茶店で会った。
「こんにちは~神崎です」
「こんにちは」
綺麗な人。
「調査はどんな感じですか?」
「はい。お店で1週間2人と接してみて
田所さんと樹里さんが親密な関係だとは
思いませんでした。」
「そう」
奥さんは少し疑いの顔をした。
「1つ提案があるんですけど
奥さんがお店を手伝うってのはどうですか?」
「やりたいけど、彼が嫌がるわ」
「わからないですよ!
『少しでも一緒にいたい』って伝えてみたらどうですか?」
「がんばってみようかな~」
あたしは自分の恋には
お粗末ながら・・・
人のことになると積極的になる(笑)
(゚▽^*)
奥さんと色々世間話をした{emj_v_0062}
部活は午前中で終わった。
真ちゃんからメールが入る
「15時にかっちゃんが迎えにくるから用意しとけよ!」
奥さんとの待ち合わせに場所に送ってくれるみたい。
かっちゃんと依頼者との
待ち合わせた場所へ向かう。
あたしと奥さんが会ってるとこを店の人に目撃されないように
こじんまりした喫茶店で会った。
「こんにちは~神崎です」
「こんにちは」
綺麗な人。
「調査はどんな感じですか?」
「はい。お店で1週間2人と接してみて
田所さんと樹里さんが親密な関係だとは
思いませんでした。」
「そう」
奥さんは少し疑いの顔をした。
「1つ提案があるんですけど
奥さんがお店を手伝うってのはどうですか?」
「やりたいけど、彼が嫌がるわ」
「わからないですよ!
『少しでも一緒にいたい』って伝えてみたらどうですか?」
「がんばってみようかな~」
あたしは自分の恋には
お粗末ながら・・・
人のことになると積極的になる(笑)
(゚▽^*)
奥さんと色々世間話をした{emj_v_0062}