シークレットダイヤル☆
学校に戻った時はもう4時間目になってた
「まこちゃん大丈夫?」
今のクラスで仲良くしてる桃香が話しかけてきた
「大丈夫」
「よかったぁ」
「みんな心配してたよ。
練習に参加できるの?」
「GW明けから!
あたし、ちょっと神経質になりすぎてたみたい。
ぶつかった子に謝りに行かなきゃ」
「誰とぶつかったん?」
「藤本琢也って言ってたかな」
「知ってるその子
彼は中学の時にバスケの選抜に選ばれててんて!
それにバリカッコいいし」
「ふん。向こうはあたしを知ってた。」
「まこちゃん藤本を知らんかったん?!
同じ選抜やったのに失礼やな(笑)」
「だって男子と女子と接点ないし。
自分のチームのことで頭がいっぱいで男子の応援に行けなかったから」
「バスケばかのまこちゃんらしいわ(笑)」
こそこそモモと話してたので先生にじーって睨まれちゃった
すみません・・・
「まこちゃん大丈夫?」
今のクラスで仲良くしてる桃香が話しかけてきた
「大丈夫」
「よかったぁ」
「みんな心配してたよ。
練習に参加できるの?」
「GW明けから!
あたし、ちょっと神経質になりすぎてたみたい。
ぶつかった子に謝りに行かなきゃ」
「誰とぶつかったん?」
「藤本琢也って言ってたかな」
「知ってるその子
彼は中学の時にバスケの選抜に選ばれててんて!
それにバリカッコいいし」
「ふん。向こうはあたしを知ってた。」
「まこちゃん藤本を知らんかったん?!
同じ選抜やったのに失礼やな(笑)」
「だって男子と女子と接点ないし。
自分のチームのことで頭がいっぱいで男子の応援に行けなかったから」
「バスケばかのまこちゃんらしいわ(笑)」
こそこそモモと話してたので先生にじーって睨まれちゃった
すみません・・・